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間口 |
正面から見た建物や敷地の幅のこと。⇔「奥行」 |
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間仕切り壁 |
間仕切り壁は、空間を分割する壁で通常非耐力壁のことをいい、耐力壁で間仕切りに用いられる壁については、間仕切り壁とはいわない。内壁カーテンウォールということもある。間仕切り壁には、固定式および可動式のものがある。 |
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無垢材 |
天然の木材のこと。反対にさまざまな木材を貼り合わせたものを集成材という。 |
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メゾネット |
共団住宅の住戸形式の一つ。各住戸は共用部分への出入口をもつ層と共用部分に接しない層よりなり、2つの層は拡充と内部の専用階段で結ばれている。普通の廊下型よりも居住空間を立体的に配置でき、プライバシー性が高い。 |
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免震構法 |
建物に地震力が直接伝わらないように工夫され、建物の揺れ、破壊を防ぐための構法。積層ゴムやダンパーを基礎と上部構造の間に入れる構法などが開発されている。 |
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木造・木構造 |
木材で構造耐力上の主要部分を造った構造のことで、多種多様な工法があり、大断面架構工法(ヘビーティンバー工法)、在来工法、枠組壁工法、パネル工法などいずれも木造工法である。伝統木造といって、木組によって応力を伝達するものや、接合部での応力伝達はすべて金物で行うものまで多様である。 |
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モジュール |
基本寸法、基準単位のこと。日本建築の「尺(しゃく)」や「間(けん)」もモジュールの一つ。これまでわが国では、家を建てる時のモジュールを約90pとすることが多かったが、現在の住居にこのモジュールを当てはめると、廊下が狭くなって車椅子が通れないなどの問題が生じる。そこで新たに1mを基本寸法とする「メーターモジュール」が採用されつつある。 |
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モルタル |
セメント、石灰、砂を水で混練してつくった塗り建材。戸建などの外壁下地として広く使われている。施工しやすく防火性に優れる。 |
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